2017.06.30

【GoogleAnalyticsの基本的な使い方】どのページが入口になったのかを確認する方法

こんにちは、Webディレクターの服部です。

GoogleAnalyticsの基本的な使い方シリーズ第4弾です。

前回までで
どれだけの人がサイトに来たのか確認する方法
どのデバイスからサイトが見られているか確認する方法
どうやってサイトに辿り着いたのかを確認する方法
の3つについてご紹介しました。

今回は「どのページが入口になったのかを確認する方法」について解説します。

※この記事は2017年6月時点でのGoogleの仕様に基づき、説明しております。

ランディングページのページを開く

ユーザーがどのページからサイトに訪れたのかは、
「行動>サイトコンテンツ>ランディングページ」
とクリックすれば見ることができます。

どのページがユーザーの入口になったのか確認する

ページを開くとセッションが多い順にページのディレクトリ名が書かれています。

どのサイトでもトップである「/」が多い場合がほとんどです。
これはサイト名での検索で入ってきたくれた場合や、ブックマークをしている場合などが考えられます。

注目すべきは「/」以外にどこが入り口になったかです。
トップページ以外で多くのセッションを集める入り口ページは、SEOであれ、SNS経由であれ、多くの人の興味を引いた可能性が高いからです。

分かりやすいページディレクトリ名を付けよう

余談ですが、設定が可能なのであればディレクトリ名はひと目見ただけでどのページなのか分かるものにしておいた方がAnalyticsで解析する時に便利です。
このサンプルサイトの場合でもそうですが、「カテゴリ名+番号」や「番号のみ」のディレクトリ名の場合は都度どのページだったのか確認が必要になります。
個別に識別可能なディレクトリ名を設定しておくことで解析の時に瞬時に判断することができます。

尚、Analyticsの画面上でどのページだったか確認したい場合は、ディレクト名右のマークをクリックすれば小さい窓でそのページが開きます。

どこから誘導されたのかを確認する

セッションが多かった入り口ページはどこから誘導されたのか気になりますよね。
「セカンダリディメンション」を使っていくつか確認してみましょう。

「セカンダリディメンション」はランディングページのページの表の左上にあるタブをクリックして選択します。

セカンダリディメンションで「メディア」を見る

「セカンダリディメンション>▶集客>メディア」を見てみましょう。

最も多く流入を集めたメディアがディレクトリの横に表示されます。
referralかorganicという文字列が表示されます。
referralは何かを参照して流入したもの、organicは自然検索によって流入したものを指します。
referralの場合はSNS受けが良かった可能性がありますし、organicの場合は多くの人が検索した内容だったことが分かります。

セカンダリディメンションで「参照元」を見る

「セカンダリディメンション>▶集客>参照元」を見てみましょう。

もっとも多くの流入を集めた参照元がディレクトリの横に表示されます。
これでSNS経由の場合はどのサイト経由だったのかを知ることができます。

もっと細かく「参照元」を見る

もっとも多かった参照元だけでなく、全ての参照元が知りたい場合は、各ディレクトリをクリックした後に「セカンダリディメンション>▶集客>参照元」を開きます。

このページの場合はFacebookからの流入がもっとも多く、次にはてなブックマークやTwitterからの流入が多かったことがわかります。
※「t.co」とはTwitterが使用しているドメインです。

入り口ページを調べてどうするのか

入り口ページを調べる理由は
「ユーザーの興味をひいたページを認識してより集客力の高いページを作るため」
です。

自然検索にしろ、SNS経由にしろ、多くの流入を集めるページは「良い入り口」であると言えます。
サイトの中にたくさんの「良い入り口」ページを増やしていくことで全体のPVも増え、「良いサイト」を作ることに繋がります。

まとめ

良い入り口ページを認識しておくことは今後のコンテンツ作りのヒントを見つけることになります。
同じようなページを作っても仕方ありませんが、ユーザーが何に興味を惹かれたのかを認識しておくのは大切です。
自分のサイトの「良い入り口」はどこのページなのか確認してみましょう。

Facebookでシェア
Twitterでシェア
WEB制作ディレクター M.H

WEB制作ディレクター M.H

効果の出るWEBをテーマに、デザインと集客の両面をサポート。 WEBサイトの企画・設計からリリース後の運用・改善まで一貫して提案を手がける。 2016年4月から産休に入り、約1年の育休期間を経て、2017年4月より復帰。