2017.05.30

意外と知らなかった?!正しい言葉の遣い方

みなさんは、正しい日本語を遣っていますか?
「使い方はあってるけど、型にハマりすぎてて、言葉に心が乗っていない。」と感じることはありませんか?

言葉の意味を理解して遣うことは、相手との関係値を作るために大切です。
しかし、堅苦しい言葉を使わなくても、誠意が伝わる言葉があります。
また、「横文字に頼りすぎているのではないか?」と、言葉の遣い方に不自然さを感じることも…。

今回は、「意外と知らなかった?!正しい言葉の遣い方」についてご紹介します。

正しい言葉を遣うコツ

1. 横文字の多用をさける

わかりやすい例が横文字の多用です。基本的には自分が理解していない言葉は使わないほうが良いでしょう。
業界特有の言い方、言葉はいいとしても、言葉自体の本来の意味を分からずに、使っている方は少なくありません。

教養がある方が聞くと、違和感を覚える可能性は否めません。
また、母国語じゃない用語を多用すると、独自の解釈が入る余地が多く、齟齬が起きやすくなる恐れも。
もしあなたが「横文字を使っているとカッコイイ」というイメージをお持ちなら、今すぐやめましょう。

2. 伝えたいことは、ハッキリと伝える

私たち日本人は、遠回しに物を言うことが「美徳」だと思いがちですが、ハッキリと伝えることは決して悪ではありません。
また、その解決方法は「やんわり伝える」ということでもありません。

たとえば、役職がある方ほど「あ、それは違います」とハッキリ言う傾向があり、
若手社員ほど遠回しに言う傾向にありますが、これは間違った「気遣い」の代表例ではないでしょうか。

「違います」というハッキリとした言い方は否定ではありませんが、
なんとなく遣いづらさを感じる方は、「言い方を変えます」、「訂正いたします」など、しっかり言い直してぼんやりさせるのをやめましょう。

2. 語彙力を高めよう

きちんと扱える言葉が多い程、あなたが本来持っている知識・技術が活かせることをご存知でしょうか。
仕事をするうえで、自分の意図を相手に分かりやすく伝えることはとても大切です。
きちんした言葉を遣える人ほど、相手とのコミュニケーションがうまくいきます。これは断言できます。

いわゆる「ボキャ貧」は、圧倒的に損をしてしまうのです。
有名な例えで、「目が見えない人に空の青さをどう伝えるか」というものがあります。
空の青さ

「すごい」「きれい」以外に何を伝えることができるでしょうか。
ここで、語彙力が必要となるわけです。

3. 語彙力をあげる簡単な方法

難しい本を買わなくても、語彙力をあげることはできます。
それは、広告のフレーズやキャッチコピーを意識的に見ることです。
街中や通勤中の電車内で何気なく視界に入る広告は、プロが作り上げたものなので、
「なぜこの文字数なのか」「なぜこの言葉を選んだのか」など、文字の意味を考えながら見てみましょう。
今まで気付かなかった発見があるかもしれません。本の帯や新聞の広告なども参考になりますよ。

言葉が豊かな人は心が豊か

広報、PRに限らず、たくさんの言葉を知っている人は、
相手とのコミュニケーションがスムーズに行える場合が多いでしょう。

日本語は、海外のようなスラングが少なく、自然を表す言葉が多いのが特徴です。
まさに「奥ゆかしき日本の心」が言葉に表れています。
言葉は遣うものであり遣われるものではありません。
常に自分が発した言葉を意識し、正しく美しい日本語を使っていきましょう。

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マーケティング部 PRグループ E.I

マーケティング部 PRグループ E.I

映画・イベント・企業PR等、内容に捉われずメディア各社を奔走する、駆け出しのPR担当。 元企業広報の経験を活かし、各種リリースやご提案書まで作成。 プライベートでは、日記を書き続けて20年。