2015.05.04

インバウンドメディアの効果的な選び方・活用方法(前篇)

インバウンド営業に最適な「比較メディア」

当社は営業マンがお客様に直接売り込みをかけるプッシュ型営業ではなく、お客様からの反響を受けてご提案を行うインバウンド型で引き合いをいただています。

そのためにインターネット広告をはじめ様々なWEBマーケティングを展開しているわけですが、その中でも重要な手段として注目しているのが「比較メディア」への掲載。

当社が利用しているのはもちろんWEB広告代理店を紹介する比較メディアですが、様々な業界の比較メディアがあります。

どのように自社に適した比較メディアを選べばよいのか、今回のコラムでは考えてみましょう。

成功報酬型か、月額固定型か?

比較メディアを大別すると、個人がアフィリエイト目的に運営しているものと、法人が運営しているものに分かれます。

さらに、掲載料が無料のものと有料のものがありますが、無料のものは実質サイトが稼働していないケースもあります。

有料の場合「成功報酬型」と「月額課金型」の2種類があります。

どちらにもメリット・デメリットがありますが、初めて試すときにリスクが低いのは成功報酬型。

どんなメディアも掲載してみないことにはどれぐらい効果が出るかわかりませんから、仮に効果が出なくてもコストが発生しない成功報酬型の方が最初は無難だと思います。

ある程度反響数が読めるような場合や、反響母数を増やしたい場合には月額課金型のメディアを採用してOKだと思います。

比較メディアを試す前に知っておきたいこと

では、数ある成功報酬型の比較メディアから最適なメディアを選ぶとき、何を基準にすればよいのでしょうか。

まず重要なのは、「自社と近い条件(エリア、規模、サービス内容等)でどの程度の反響が得られているのか」を把握すること。

これは比較メディアの担当者に問い合わせれば得られる情報です。
ただ単純な反響数だけで判断するのは賢明ではありません。

反響数がたくさんあっても、予算の合わない案件や自社の強みとは合致しない案件、対応できないエリアからの案件ばかり依頼されても結局利益にはならず、むしろ対応工数が増えるだけです。

また、紹介単価もメディアにより差がありますので、紹介単価が安くても受注につながらない案件の紹介が多ければ、費用対効果は高いと言えません。

従い、メディア選定前には必ず自社が希望する案件の内容や単価・エリアを明確にし、更に平均単価と利益率から「受注1件あたりに、いくらのコストをかけられるか」を算出した上で、それらに見合うセグメントを紹介条件として設定できるかを確認・判断する必要があります。

メディア選定に悩まれている会社がありましたら、弊社の事例もお伝えできますので、是非ご相談ください。

勿論、メディアを選定して終わりではありません。

継続的に、どのメディアが効果的かを検証する必要がありますので、次回は「比較メディアの効果検証の仕方」をお伝えします。

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Webコミュニケーション部 S.N

Webコミュニケーション部 S.N

ネット系企業でWEBプロモーション全般の知識を吸収後にJ・Gripへ参加。東京でのコンサル経験を活かし九州、関西と全国の営業所にてサービスを展開し、現在は社内WEBマーケティングの企画も行っている。