2017.05.25

SEO対策をする時の集客キーワード精査の重要性

こんにちは、Webディレクターの服部です。

Webサイトを制作するとき、集客方法はどうしますか?
Webでの集客にはリスティング広告や、SEO、SNSなど、様々な手法がありますが、
SEOでの集客を考える場合、「どのキーワードで集客するかを精査すること」が実はとても重要です。

集客キーワードを決めることの重要性

集客キーワードを精査することがなぜ重要なのかをご説明します。

Webサイトを作る時、とりあえず検索が多そうなキーワードをトップページ内に手当たり次第に含めたり、サイトの中で表現が統一されていなかったりすると、Googleに「このサイトは何についてのサイトなのか」ということが適切に伝わりません。
Googleに適切にサイトの中身を理解してもらえないと、結果的にどのキーワードでも上位表示がしづらくなってしまいます。

また、なんとなくで1つのキーワードを決めるのもよくありません。
もしかすると、そのキーワードは検索数が少ないものかもしれませんし、実際に流入してほしいユーザーにはマッチしていないものかもしれないからです。
検索数が多く、一定の流入数が見込めるものであること。
ターゲットユーザーが求めるものとマッチしているキーワードであること。

これらの条件を満たしていないと効果的なSEO施策にはなりません。

検索結果での上位表示を目指したければキーワードの精査は必須の作業なのです。

「キーワードを精査する」の定義とは

今回の記事の中で言っている「キーワードを精査する」の定義とは、
「意味が類似したキーワードが複数ある場合にそのサイトでどのキーワードをメインとするかを決める」ということです。
決して「集客キーワードは1つに絞らなければならない」ということではありません。

具体例でご説明します。

意味が類似したキーワードが複数ある事例

たとえば、Webサイト制作を事業としている会社があった場合、メインとする集客キーワードの候補は複数出てきます。

・ウェブサイト制作会社
・ホームページ制作会社
・Webコンサルティング会社
・Webマーケティング会社

全てのキーワードが同じ意味を持っているわけではありません。
当然、そのキーワードによってユーザーが受ける印象も、そのワードに含まれる意味も変わってきます。
またキーワードによって検索数も変わってきますのでSEOの効果にも違いが出てきます。
そのため、これらのうち、どのキーワードをサイトのメインのキーワードにするかを最初に精査しておく必要があるのです。

意味が異なる集客キーワードは複数あってもいい

仮に前項の例でメインのキーワードを「ウェブサイト制作会社」にした場合でご説明します。

この場合、Webサイトのキーワードを「ウェブサイト制作会社」のみに絞り、それだけで対策すべき!というわけではありません。
「ウェブサイト制作会社 東京」や「ウェブサイト制作会社 高品質」「ウェブサイト制作会社 低価格」など、検索数がありそうなキーワードはたくさんあります。
その中でサイトの看板になりうるワードはトップページのタイトルに含めても構いません。詰め込み過ぎなければOKです。

今回の例で言うとTOPページのタイトルはこのような形になります。
「●●株式会社 – 高品質・低価格な東京のウェブサイト制作会社」

ただ、タイトルに複数のワードを含めるのはあくまでクリック率を意識してのことです。
実際にトップページで「ウェブサイト制作会社」「高品質」「低価格」「東京」の全てのワードでSEO対策するのはあまり得策とは言えません。
「高品質なウェブサイト制作について」「低価格で実現できるウェブサイト制作について」などの専用ページを設け、細かいワードはそちらで集客をし、トップページは「ウェブサイト制作会社 東京」というワードに絞ってコンテンツを作る方がGoogleにもシンプルに伝わります。

まとめ

「なんとなくで対策キーワードを決めること」
「対策キーワードをトップページに詰め込みすぎること」
これらがNGであるということはお分かりいただけましたか?

では、実際にはどのようにキーワードを決めるべきなのか?
その詳細については次回の記事でお伝えしますね。

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WEB制作ディレクター M.H

WEB制作ディレクター M.H

効果の出るWEBをテーマに、デザインと集客の両面をサポート。 WEBサイトの企画・設計からリリース後の運用・改善まで一貫して提案を手がける。 2016年4月から産休に入り、約1年の育休期間を経て、2017年4月より復帰。