2017.06.08

【GoogleAnalyticsの基本的な使い方】どれだけの人がサイトに来たのか確認する方法

こんにちは、Webディレクターの服部です。

前回は「【初心者WEB担当者向け】GoogleAnalyticsとGoogleSearchConsoleへの登録」についてご説明しました。
今回は「GoogleAnalyticsの基本的な使い方」シリーズとして具体的にGoogleAnalyticsの使い方について説明したいと思います。

GoogleAnalyticsはかなり奥が深いツール。全ての機能について書こうとすると分厚~い本が一冊できてしまうほどです。
だからこそ「Analyticsの使いたくても何から見ればいいのか分からない…」という人が多いのではないでしょうか。

このシリーズでは最初に知っておくべき基本中の基本の部分について数回に分けて解説をしたいと思います。
今回は「どれだけの人がサイトに来たのか確認する方法」についてです。

※本記事は2017年6月時点でのGoogleの仕様に基づき、説明しております。

ユーザーサマリーのページを開く

登録すると最初に開くページですが、いろいろ触っているうちにどこにあったか分からなくなるかもしれません。

ユーザーサマリーのページはサイドカラムのメニューで
「ユーザー>概要」
とクリックすれば見ることができます。

開くとグラフと折れ線グラフ+7つの数字+円グラフ等が表示されるはずです。

数字を見る期間を設定する

期間は自由に設定できますが、仮に5月分を見る場合の設定方法を解説します。

画面右上の日付が書いてあるプルダウンをクリックします。

3ヶ月分のカレンダーが開くので「5月1日」をクリックし、次に「5月31日」をクリックしましょう。

別のところを押してしまった場合、右側の2つの日付が入っているセルのうち、左側が「開始日」、右側が「最終日」になるため、選択したい方のセルをクリックした上で再度カレンダーの日付を選択すれば問題ありません。
カレンダーから選択しなくとも、セルをクリックして日付を打ち込んでも大丈夫です。

正しく選択できたら必ず「適用」のボタンをクリックします。
これで期間が設定されました。

サイトを訪れた人についての数字を見る

確認できる数字は7つあります。それぞれについて解説します。
用語の意味も合わせて覚えましょう。

セッション

サイトへの訪問数です。
サイトへ1回訪れるごとにカウントされるため、1人のユーザーが3回見たとしても3回分カウントされます。

ユーザー

サイトを訪れた人数です。
1人のユーザーが3回見た場合、セッション(訪問)数は3とカウントされますが、ユーザー数は1となります。
専門用語でUU数(ユニークユーザー数)という言葉があり、この数字のことを指します。
但し、ブラウザごとのカウントのため、同じユーザーが異なるブラウザからアクセスした場合はそれぞれがカウントされます。

ページビュー数

閲覧されたページの総数です。よくPVと略される単語です。
1セッション(訪問)でも3ページが閲覧された場合は3ページ分カウントされます。

ページ/セッション

1セッション(訪問)あたりに表示されたページの数です。
同じページを複数回見た場合でもカウントされます。

平均セッション

1つのセッション(訪問)の間にユーザーが滞在していた時間の平均値です。

直帰率

サイトに訪問したユーザーが他のページへ遷移せずに離脱してしまった割合です。
全体のセッション(訪問)のうち、何%の人が他のページを見ずに離脱したかを表します。

新規セッション率

全体のセッション(訪問)の中で新規に訪問した数の割合です。

上記の内容を踏まえて表示の数字を見てみましょう。

それぞれ下記のような内容を読み取ることができます。

セッション:1ヶ月間の間に3,621回の訪問があった。
ユーザー:サイトを見てくれたユーザーは2,980人だった。
ページビュー数:見られたページの数は5,245ページだった。
ページ/セッション:1訪問あたりで見られたページ数は平均1.45ページだった。
平均セッション時間:1度の訪問での滞在時間は平均50秒だった。
直帰率:1つのページだけ見て離脱したユーザーは全体の85.09%だった。
新規セッション数:訪問者全体のうち、77.99%が新規訪問だった。

これだけでもかなりサイトの訪問状況が分かりましたね。

まとめ

今回はもっとも基本的な内容をご紹介しました。
このユーザーサマリーページを定期的に確認するだけでも自ずと自分のサイトの状況が分かってきます。
次回はもう少し踏み込んで他の数字を見る方法をご紹介したいと思います。

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WEB制作ディレクター M.H

WEB制作ディレクター M.H

効果の出るWEBをテーマに、デザインと集客の両面をサポート。 WEBサイトの企画・設計からリリース後の運用・改善まで一貫して提案を手がける。 2016年4月から産休に入り、約1年の育休期間を経て、2017年4月より復帰。