2016.09.16

企業の導入多数! WordPressの利便性

多くのウェブサイトに導入されるWordPress

1最近、「WordPress(ワードプレス)で、ウェブサイトを再構築してくれないか?」というオーダーが増えてきました。
WordPressは、ブログ作成のツールとして公開されていましたが、元々、オープンソース(誰でも自由に開発・配布できる)であり、世界中の技術者が開発に加わったため、近年では、CMS(コンテンツ管理システム)としての利便性が高まり、個人はもとより大企業のウェブサイトにも導入され始めているのです。

本コラムでは、「なぜ、WordPressが多くのサイトに利用されているか」を考えるために、その利便性を紹介していきます。

WordPress導入のメリット

2
①無料で使用できる
オープンソースですので、個人利用・商用利用を問わず、無料で使用できます。
※ウェブサーバーは別途必要です。

②専門知識がなくても、サイト構築ができる
従来、ウェブサイトを構築するには、HTML、PHPなどの知識が必要でしたが、WordPressならば、特別なカスタマイズをしなければ、これらは一切不要です。

③ウェブサイトが管理しやすい
記事、画像などコンテンツの追加・編集、ページの増設、削除などは、すべて管理画面で行うことができます。ここでも専門知識は不要で、ネットの利用経験さえあれば、誰でも操作しやすい構造です。

④デザイン性に優れている
「テーマ」を使えば、デザインされたページが簡単に作成できます。これは、テンプレートと似たようなもので、多くのブログなどでも見かけますが、WordPressのそれは、これまでのツールよりもデザイン性に優れています。中には「高級感」を演出できるものなどもあり、大手企業が導入するのも頷けます。
テーマは基本的に無料ですが、有料のものも増えてきました。

⑤さまざまな機能を組み込んだカスタマイズが可能
テーマを使ったデザイン面のほかに、「プラグイン」を使って機能を追加すれば、さまざまな機能を組み込むことが可能です。主なところでは、「ショッピング機能」や「問い合わせ機能(コンタクトフォーム)」などがありますが、ビジネスに合わせて選択すればいいので、貴社オリジナルのウェブサイト構築が可能です。

どんな使い方ができるのか

3
WordPressは、複数人で共有することもできます。
例として、ある中小企業に導入するとして考えてみましょう。

部署、役職、担当業務などによって、発信したい情報や得たい情報は異なりますので、それらに応じた使い方をすることができます。
例)
社長……文字入力ぐらいはできるので、会社の方針などを記入する
広報担当……「お知らせ」や新製品の画像・詳細情報などを記入する
ウェブ担当……「テーマ」を定期的に更新する
開発担当……開発の裏話などを記入する
営業担当……コンタクトフォームからの問い合わせに対応し、商品を販売につなげる
総務担当……決算情報などを公開する
人事担当……人材雇用の情報を記入する

いかがですか? それぞれの担当者が、自分に関係のある情報だけを発信すれば、会社としてのウェブサイトが自動的に構築され、しかも、社内の手続きが簡素化でき、仕事の効率もアップするというわけです。

管理者が機能を制限することも可能

4
管理者が各担当者に発行する「権限」によって、担当者それぞれが「できる範囲」を制限することもできます。これにより、誰かがミスを起こしたとしても、ほかへの影響を最小限に留めることができます。
また、仮にミスが起こったとしても、WordPressの情報は、ネットはもちろん、書籍なども多数発行されていますので修正も素早く行うことができるでしょう。

とはいえ、導入からウェブサイトの構築、さらには、運用に慣れるまでには、少々時間がかかるかもしれません。
ですから、当初は専門家の手にゆだねたほうが良いかもしれません。
私どもJ・Gripでは、WordPressを使ったウェブサイトの構築はもちろん、SEO対策なども含めた総合的な提案が可能です。

Facebookでシェア
Twitterでシェア
WEBプランニング部 チーフデザイナー K.W

WEBプランニング部 チーフデザイナー K.W

20代前半から紙、WEBなどのデザインを行い、大手通信会社やメーカーのキャンペーンサイトなども手がける。自身で制作プロダクション運営した後、J・Gripへ参加。培ったデザインセンスとスピードでデザイン制作の全てをこなす責任者。