2017.07.27

自社サイトにコラムを書き続けるメリット

こんにちは、Webディレクターの服部です。

私はコーポレートサイトに月4記事ほどのペースでコラムを書いています。
自分の知識や経験にも限りがあるので継続して書くというのは本当に大変ですが、コラム更新にはその大変さを上回るメリットがあります。

アウトプットすることによって知識が定着する

日々の業務の中で自然と身に着けていく知識やスキルというものは、社会人であればどんな人にも少なからずあると思います。
しかし、それは無意識のうちに身に着けているもので、急に説明してほしいと言われてもうまく言語化できないことも多いのではないでしょうか?
定期的にコラムなどでアウトプットする習慣があると、身につけた知識やスキルを整理して言語化することができるようになっていきます。
そして、整理して言語化することによって、より明確な知識やノウハウとなって自分の中に再定着させることができます。

会社の信頼性アップに繋がる

会社で持っているスキルというのはなかなか目に見える形で証明するのは難しいものです。
売上実績や導入事例などが一つの照明の形にはなりますが、それだけで判断できない部分もあるでしょう。
コラムなどで情報発信することはその会社の知識・スキルレベルを開示することにもなります。
その業界・分野に精通している人ほどコラムの内容如何でその会社の実力を推し量れるはずです。(だから、私もコラムを書くのは少し緊張します…笑)
あまりにひどい内容の場合は逆効果になってしまいますが、正しい知識を体系立てて伝えることができれば会社の信頼度をアップさせることが出来る手段なのです。

社内外の人に簡単にノウハウを共有できる

会社に新入社員が入ってきた時、自分の知識やノウハウを共有し、指導する場面は多いと思います。その時に一から口で説明するよりも、体系立てて書いた記事を参照してもらう方が早いことも多いのです。
何かの登録フローにしろ、デザインをチェックする時のコツや心構えにしろ、都度伝えていると漏れや説明不足が発生することもあります。
しかし、その時に過去に書いたコラムを引用すればURLを1本送るだけで済みますし、伝え漏れもなく、整理された情報を伝えることができます。
社内教育や情報共有の助けになり、それが日々の仕事の効率化にも繋がるのです。

そして、それは社内に限りません。いろんなお客様によく聞かれる質問があれば、それについての記事を書いておき、質問された際に回答代わりにURLを伝えるだけで何度も同じ説明を繰り返さずに済みます。
それは自分だけでなく、他の社員が使える手段にもなり得るので、社内全体の効率化の助けになります。

多少のSEO効果が期待できる

この項目を最後にしたのは必ずしも即効性があるわけではなく、かつ、そこだけを目的にコラムを書くべきではないと思うからです。
コラムを書き続けることは、ページ数の増加とテールワードでの流入という2つの面において、コーポレートサイトのSEO効果を高めることは間違いありません。
しかし、即効性はなかなか期待できません。即効性を期待するのであれば同時にSNS運用にも力を入れなければいけませんし、執筆量や公開ペースもかなり高く保つ必要があります。それには人件費含めてそれなりの費用が発生するため、ただ「コラムを書けばSEO効果がある」と言えるほど簡単なものではないのです。
また、前項までで述べたようにコラムを書くメリットは他にもあります。SEOキーワードを気にしすぎてそれ目的の記事を量産するよりも、社員の知識を定期的にアウトプットすることや、ノウハウを体系化・見える化するためという前提で取り組む方が読む人にとっても本当に役立つコラムになると思います。

まとめ

自社サイトにコラムを掲載することは良いことづくめです。
ただ、一つ難点があるとすれば「コラムを書く時間がない」「ライティングスキルがない」ということではないでしょうか。
自社のノウハウをアウトプットすることはなかなか外注ではできないと思われがちですが、有能なインタビュワーがいれば定期的にアウトプットすることも不可能ではありません。

当社はコンテンツマーケティングサービスも取り扱っており、定期的な取材と記事作成を承ることも可能です。
もし自社でコラムを定期更新したいという場合には一度ご相談ください。

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WEB制作ディレクター M.H

WEB制作ディレクター M.H

効果の出るWEBをテーマに、デザインと集客の両面をサポート。 WEBサイトの企画・設計からリリース後の運用・改善まで一貫して提案を手がける。 2016年4月から産休に入り、約1年の育休期間を経て、2017年4月より復帰。